秋の終わりに種をまいたラディッシュ。
冬に育ち、美味しく頂いています。
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ラディッシュは二十日大根(はつかだいこん)とも呼ばれる可愛い根菜です。
種をまき、すぐに芽が出たので、11月初めには間引きをし、カイワレ菜代わりにサラダに散らして食べました。
当たり前ながら、影では育ちませんね。
しっかり育ったのは日光の良く当たる場所に置いたプランターです。
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ラディッシュは二十日大根
二十日で食べごろに育つので二十日大根。
種まきから1カ月もすると根が丸く太って収穫時です。
大きく育ったものから順に刈り取ってスライスし浅漬けにして食べました。
ラディッシュと赤カブ
見た目は小さな赤いカブのようなラディッシュですが、実は大根の仲間。 かぶらではありません。
一般的に赤いラディッシュをよく見かけますが、色々な色があります。
赤カブはビーツ
赤カブと呼ばれるのはラディッシュではなくビーツ。 ビーツは大根ではなくかぶらです。 ビーツは砂糖の原料として使われる甜菜と同じ仲間で、ロシアのボルシチに欠かせない根菜です。 赤カブと言われるだけあり、煮込み料理にビーツを入れると赤く色づきます。
ラディッシュの効能
育ち過ぎたラディッシュは一部を残して花が咲くのを待ちたいと思います。
種が出来れば、次の秋にはもう一度種まきです。
ラディッシュはカリウム、カルシウム、マグネシウム、葉酸、ビタミンC、食物繊維や消化酵素のジアスターゼを含んでいます。 大根同様に肺を潤し、痰を鎮める他、美肌づくりや風邪予防、消化不良や便秘の改善や生活習慣病を予防するといった効能が知られています。
ラディッシュは根の部分だけに栄養があるわけではありません。 葉にはβ-カロテンも含まれ、ほかの栄養素も根より葉に多く含まれています。
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以上、雑談と素人写真にお付き合い下さり、ありがとうございました。
因みに、ラディッシュの花言葉は幾つかありますが、代表的なものは「柔軟性」「忠実」「素直」「誠実」「潔白」です。
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