今週のお題「好きなおやつ」
ダイエットを考慮中の人にとって、ノーカロリーのオヤツは嬉しいもの。
寒天を使ったお菓子は低カロリーな上、透明感があり、残暑や初秋のシーズンに涼し気です。
ところで、寒天はどのようにして作られるかご存知ですか?
寒天の原料は天草(てんぐさ)という海藻。
駐車場で天草を干していました。
土産物売場に隣接する食堂では、自家製の寒天を出しているのでしょうか?
もし、そうなら天然オーガニックなんですね。 驚きました。
(c)KT_infinity - 画像素材 PIXTA -
上記写真下部の(C)KT_infinity-画像素材 PIXTA-をクリックし、PIXTAサイトで69035664(素材番号)と検索すると画像を詳しくご覧いただけます。
寒天やところてんは、天草を洗い乾かした後、煮詰めて作ります。
原料は海で採れる海藻ですが、寒天の産地は信州など山深い場所が有名です。 これは、天草を乾かすのに内陸気候の寒い冬が最適だからです。
その辺りの情報はJA長野のホームページに書かれていますので、ご参考まで。
海のない信州でなぜ寒天なのか?|地域情報|長野県のおいしい食べ方
以上、雑学、もしくは、お子様の理科や社会の学習にちょっぴり役立つかも知れません。
THE MAKING (215)寒天(かんてん)ができるまで
上記は14分のビデオですが、もう少し短いビデオはコチラ ↓
因みに寒天を溶かし、細長く成形したものがところてんです。
寒天を溶かしてコーヒーを加えれば、コーヒー寒天、牛乳を加えれば牛乳寒天、フルーツを加えればフルーツ寒天などゼリー状のおやつを作る事もできます。
もちろん、天草(てんぐさ)は海で採取しなくても、通販で販売されています。
天草は元々は濃いえんじ色。 それを白くなるまで洗い乾かすことで透明な寒天が作れます。 店舗やオンラインで販売されている天草は洗い乾かした白いものです。
天草から作るのが面倒なら、粉末も販売されています。
ご興味をお持ちの場合、自宅でトライしてみては如何でしょう??
以上、素人写真にお付き合い頂き、ありがとうございました。
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