令和3年は丑年
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11月ですね。 そろそろ年賀状の準備に取り掛かりたい...と思い、干支の写真を撮ってみました。
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丑年とは
丑は十二支の2番目で、子年に蒔いた種が芽を出して成長する時期。 また令和3年のお正月は令和が始まって2回目のお正月です。 (2019年の4月末まで平成だった為、令和初めてのお正月が2020年つまり令和2年でした。)
丑年には、先を急がず目前のことを着実に進めることが将来の成功につながっていくといわれています。
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丑という字
「丑」という字は、手の指を曲げて物を握る様子を表した象形文字とのこと。 その意味は、つかむ、からむです。 糸へんに丑と書く「紐」となります。 中国の『漢書』では、「丑」は曲がる、ねじるという意味を持ち、芽が種子の内部で伸びきらない状態を表すとされています。
牛と言えば天満宮
丑年の年賀状素材を探して撮影するなら天満宮がお勧めです。
日本各地の天満宮を巡ってみてはいかがでしょう?
合格祈願のお守り
せっかく天満宮を訪れるなら、喜ばれるお土産を持ち帰りたいですね。
神社で喜ばれるお土産は何といってもお守りです。
天満宮の「合格祈願」のお守りは受験生には特に喜ばれます。
干支の置物
私は初詣に伺った神社で干支の鈴をお守りとして購入しますが、一足先に飾り付けたいと思われる方は通販で事前に購入するのもアリかも知れませんね。
干支の置物というと12年間毎年コツコツ買い集め、十二支を揃えました。
以上、素人写真にお付き合い頂き、ありがとうございます。
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