今週のお題「急に寒いやん」
彼岸花
急に寒くなった今、彼岸花が綺麗です。
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彼岸花の花言葉は「悲しき思い出」「あきらめ」、一方で「独立」「情熱」という相反するイメージの言葉もあります。
この花は「曼殊沙華」とも呼ばれますね。
昔、叔母が、この花を「死人花」（しびとばな）と呼んでいたことを覚えています。 恐らく、お墓の近くに植えられていたからでしょう。
「この花の根は糊に使われる」と亡くなった祖母から聞きましたが、強い毒があるとの事。 一説には彼岸花に含まれる毒素の一つ「ガランタミン」は、アルツハイマー型認知症治療薬に使われている、との事。 「毒薬変じて薬となる」とはよく言ったものです。
彼岸花は英語では一般的にSpider Lilyと呼ばれますが、学名はLycoris radiataです。 園芸店で売られている観賞用の彼岸花は「リコリス」と呼ばれます。
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リコリスというと、よく間違えるのがLycorisとLiquorice。 観賞用の彼岸花はLycorisです。 （Liquoriceはスペインカンゾウを意味します。） 詳しくはコチラ ↓
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よくわからない写真
素人レベルの写真ですが、趣味でPIXTAに投稿しています。
そんな中、花や自然の綺麗な写真ならいざ知らず、なぜか興味を持って頂ける写真もあります。
自分で撮影しておいておかしな話ですが、下記は、よくわからない写真です。
（単純に古いお気に入りのThinkpadを触っているだけの写真です。）
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なぜか、この写真をダウンロード下さる方が多く（？）いらっしゃるのです。
（もちろん、私の写真を見に訪れる方自身が少ないので、多いと言っても知れてはいますが...）
数日前もどなたかがPIXTAでダウンロード下さいました。
何にどう使われるのか用途がわかりませんが嬉しいものです。
因みにこの写真、アクセス数は非常に少なく、下記の柄のアクセス数のたった５％ですが、なぜか、ダウンロードはこちらの方が多いのです。
この柄データの用途は単純に背景素材に使われるのではないかと思えます。 シームレスなリピート柄ですので、他の柄と組み合わせ新しい柄データを作る素材としても使えます。
このように製作者が簡単に用途が想像できるものはアクセス数の増加に比例して売れますが、殆どアクセスのない意外な写真が売れるのは不思議です。 作者が意図しない特定の用途があるのかも知れません。 謎ですが...
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以上、素人写真にお付き合い頂き、ありがとうございました。
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なお、街歩き・旅行を中心に雑記ブログを書いています。 お暇な際にお立ち寄りください。
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