夏が終わり、ゴーヤの季節も終盤が近づいています。
まだ、青々とした実もついていますが、真夏のように大きくは実りません。
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大きな実はゴーヤチャンプルーで楽しませてもらいますが、小さなものや収穫時期を逃してしまったゴーヤはほろ苦く甘いジャムにして保存します。
ゴーヤジャム
作り方は簡単で、ゴーヤの綿と種を取って小さく切り、お砂糖とお水に少しのレモン汁を加えて煮込むだけ。
目安としてはゴーヤ250gに対し、砂糖70~100gを200ccのお水に大さじ1杯弱のレモン汁。
砂糖の量はゴーヤの熟し具合で調整します。
(八百屋さんで見かけるような緑色のゴーヤに砂糖を100使うとすると、赤く熟しきったゴーヤには3割程度減らすと考えると良いと思います。)
以上、一般的なレシピです。
なお、酸味のある梅ジュースがあれば、もっと手軽に作れます。
超簡単ゴーヤジャム
一般的なレシピでも十分手軽ですが、無精な私はさらに手を抜きます。
熟したゴーヤを梅ジュースで煮込むだけ!
たったこれだけです。
まず、ゴーヤは収穫時期を逃してしまい黄色くなったものを用意します。 (苦い方が良い方は緑のものを時間をかけて柔らかく作っても可。 個人的には黄色もしくは赤くなりつつあるものの方が甘くてお勧めします。)
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ゴーヤは適当に手でほぐし、ひたひたになる程度の梅ジュースもしくは梅酒を注ぎ、酸味が足らなければリンゴ酢などを加え、火にかけるだけ。
因みに普段使っている自家製梅ジュースは梅をリンゴ酢と砂糖で漬け込んだものなので、わざわざ酸味を加える必要はありません。
ゴーヤは黄色くなる頃には種の周囲が赤くなっています。 この種の周りの赤い部分が甘くておいしいので、種は外さず、そのまま火にかけます。
ゆっくりと、とろ火で温めているとすぐに固まり、種は勝手に外れます。 (外れた種は捨てます。)
緑色のゴーヤを使っている場合は種が成長していないので、火にかけている間に柔らかく溶けます。
たったこれだけ。
とても簡単です。
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ゴーヤジャムはトーストやクラッカーに塗って美味しく戴けますが、カレーを食べる際にチャツネ代わりに使えば、ジャムの甘さに加え適度な苦みと酸味が絶妙です。
秋分を過ぎましたので、あと一回、チャンプルーとジャムを作ったら、今年のゴーヤもお終いです。
ゴーヤには関係ありませんが、大阪で美味しいカレーと言えば、別ブログに幾つか記事を残しました。 ご参考になれば幸いです。
以上、雑談と共に素人撮影のゴーヤの写真にお付き合い下さり、ありがとうございました。
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