ハロウィン向け背景柄とお彼岸の不思議体験
ハロウィン向け背景柄
ハロウィンというと大きなカボチャの橙色。 メインの画像を邪魔しないよう細いラインでクモの巣を描きました。 シームレスなリピート柄なので使い方は色々です。
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2020年はオンラインハロウィン
例年、盛り上がるハロウィンも今年は3密を避けるべく、2020年はオンラインイベントが増えるかも知れません。 下記のFNNの調査では、実に7割近くが巣ごもり的なホームパーティーを考えているようです。 そうなると、オンライン飲み会のように中継で結んだ方が楽しいですよね。
それでは、私の実体験...
ハロウィンのお化けではありませんが、お彼岸の不思議な体験です。
少し奇妙で不思議な体験
同じ状態にあっても、怖いと感じる人は恐怖を感じるかも知れません。 しかし、にぶい私は不思議な体験として良い経験をしたと印象に残っています。
それはハロウィンではなくお彼岸の四天王寺での出来事です。
30年以上前のことですが、夕刻近くに大阪の四天王寺で塔に上りました。 その日は母と二人で訪れたのですが、途中、何を思ったのか平安時代の京都の「物の怪(もののけ)」の話題になりました。 塔には普通に上り、普通に下り、話しながら立ち止まった瞬間、足が全く動かなくなりました。 塔を降りた瞬間、「お母さん、足が動かない。」と隣で言う私を「どうなってるの? どうしたの?」と母は笑いながら、見ていたのですが、次の瞬間、私の手を取り、「私も足が動かない。」と言い出しました。 二人でその場に立ち尽くしたまま動けず、なぜか恐怖より、笑いがこみ上げて来ました。 何が原因で足が動かなくなったのか全く分かりませんが、いつかテレビで見た催眠術のようだと思いました。 その後、どんなタイミングで動けるようになったか、わかりませんが、数分後には二人とも「今の何だったんだろう?」と笑いながら普通に歩けるようになりました。 不思議な事に両足とも前にも横にも進まず、つまさきを上げる事も足の指をピクッと動かすことすらできませんでした。 塔を上がる時の階段の段差が足の筋肉や神経系に影響したのでしょうか? 神経もしくは精神的な何かで自己暗示をかけてしまったのでしょうか? 原因を分析しようと思うのですが、全然見当もつきません。 また、私だけでなく、母も同時に全く同じ状態になった為、二人で共通の原因を考えようと思ったもののわかりませんでした。 笑っていたくらいなので、恐怖体験とは言えませんが、すごく不思議な経験でした。 おかげ様で、自分の意思とは関係なく身体が動かなくなるという事が本当にある、と身をもって知る事ができて良かったです。 そして、自分でコントロールできない事に遭遇すると、人は思わず笑ってしまう...という事も発見できました。 もちろん、危険があれば恐怖を感じるのでしょうが、周りに人も多く、母と一緒だったこともあり、きっと安心しきっていたのでしょう。 いい経験ができた、と思っています。
このお寺についての詳しい情報は、こちらをどうぞ ↓
以上、ハロウィンイベント用のファブリックをイメージしてデザインしましたが、オンラインミーティング時の背景その他、色々な用途にも利用できると思い、PIXTAに柄をアップしました。 シームレスなリピート柄なので背景素材に使えるかもしれません。 ご参考になさってください。
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素人デザインにお付き合い頂き、ありがとうございました。
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